司書の資格は持っていませんでしたが、民間会社が委託を受けている市立の図書館で働いていました。
雰囲気や同僚の人たちは温和だったから働きやすく、常勤で休館日の月曜日とそれ以外に違う日に休みを取っていました。
仕事は基本的に貸し出し窓口にて利用者の手続きと、返却された本の陳列を行っていました。
さらに傷んだ本がある場合には修復も行っていました。
仕事で大変なのがローテンションで担当する専門書の部門です。
一般の人は利用できず、申請が必要なため利用者から問い合わせを受ける際にも専門的な質問で本について聞かれるから、なかなか受け答えができませんでした。
しかし、専門性が高いので利用者から求めらた内容の専門書を紹介できると感謝される時の言葉が嬉しいです。
ラルフ 39代